2004年10月30日

Beginning of a beautiful friendship

ひさしぶりに映画「恋人達の予感」を見た。
 
ビリー・クリスタル、全然かっこよくないけど、ユーモアの
あるキャラクターを好演してる。
脚本のノラ・エフロンの描く男性って、決してハンサムじゃないけど
ユーモアがあってすごく魅力的だと思う。
(「めぐり逢えたら」や「You've got mail」のトム・ハンクス然り)
 
で、肝心の映画。
昔みたときは、これは「男と女の友情は成立するか」っていうのが
テーマだと思っていた。
だから最後に、ハリーとサリーが結婚=友情は成立しない。
そういう結論だと思ってた。
でも、今日見たら、なんか違う。
うまくいえないんだけど・・・・・
「男女の友情は結婚からはじまる」。これが結論なんじゃないかと。
 
なんでか、っていうと途中でいろんな老夫婦のエピソードが
挟まってるのと(ステキなカップルばかり)、
二人が見てた「カサブランカ」にでてくる最後のセリフ
「 I think this is the beginning of a beautiful friendship.」。
カサブランカはこの映画自体とはぜんぜん関係ないストーリー。
でも、これが何故だかとても印象的で。
 男女の友情はセックスが邪魔して成立しない、とハリーが言って
サリーはそれを否定してたんだけど、二人が関係を持ったら
やっぱりぎくしゃくしてしまう。
 
で、最後に二人が並んで話すところでふと
「あぁ、これがbeginning of a beautiful friendshipなんだなぁ」と
思わされた。 年のせいか??
これは「男女の友情を否定する映画」じゃなくて
「結婚を賞賛する映画」の方がより正しい見方じゃないかな。
 
それにしても、ハリーがまくしたてて言う殺し文句
「I love that you are the last person I want to talk to
before I go to sleep at night.」(一日の最後に話したい
のは君だ)
とってもステキ。
posted by め at 18:35| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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