2005年04月14日

しょくれき。

同僚に自分の職歴を話した。

いろいろあって、この年で会社3つめ。

前2つはいわゆる事務職で、今は専門職(っていうのかなー)なので
「よかったね」と同僚に言ってもらった。

そうそう、よかった。そうなのよね、うん。

でも、改めて、前の2つの会社でいろいろ学ばせてもらったなー、と思う。

特にはじめの会社には、苦い思い出が多い。
でも、右も左も分からない私が、請求書の見方wから、
モノがどうやって売れていくのか、
物流がどんなふうに動いているのか、企業における管理職の役割、、、、
いろんなことを学ばせてもらった。
自分が本当に辛いときって他人に優しくなれるんだな、ってことも。

二つ目の会社では、はじめの会社で学んだことが
他の会社でも無駄にはならないことが分かった。
巨大企業で人がどんなふうに働いているのか、いろんな発見があった。
いろんな生き方、働き方があるんだな、と。
魅力的な人、一生懸命に生きてる人にたくさん出会えた。


こうして書いてみると当たり前な発見しかなく、
我ながらけっこう遠回りな人生なもんだな、と思う。
決して賢い人間ではないから、失敗しないと理解できないことばっかり。
でも、なるようにしてここまで来たような気がする。

いまの会社に最初に入ってたらもっとガツガツしてたかもしれないな。
だって学生の頃の自分が思い描いていた社会人、
=残業が多い、寝不足、旅行できない、仕事で自己表現、、、etc.etc
ていうの、今ほとんどあてはまっているもの。
(ベンチャー企業に勤めるとは、夢にも思ってなかったけど。)
良くも悪くも。

体力的・精神的な壁に一度ガツン!とぶつかって、
「キャリア」とか「自立」とか、そういうのどうでもよくなって
ただただ健康で平和な毎日を望んでいたとき。

あの時があるからこそ、今みたいに仕事で頑張れることを
有難く思いながらも、頭の片隅では、
自分の中に違う幸せも存在していることをはっきりと認識している。

神様はあなたに背負えない重荷は負わせないのよ、
って高校のとき先生は言ったけれど、その通り。
ま、背負いきれなくて逃げ出しても、生きていくしかないので
結局なんとでもなるのかなー。

posted by め at 19:36| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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